back to 富山

Y先生を尋ねて富山に戻る。

国道156線、いわゆるイチコロに乗って行くものと思いながらGoogleMapのナビに従っていたのだが、どうやらイチコロは乗り逃したらしい。

飛騨の山の中をオーディオブックを聴きながら進む。

上流に向かって運転を続けていると川の流量が減り、だんだんと澄んでくる。上流に向かっていたはずがいつの間にか下流に向かっていることに気付き、峠越えを悟る。

久しぶりに吸う自然の空気が美味しい。

とはいえゆったり座ることなく先を急ぐ。急ぐことはないのだけれど、急ぎたくなってしまう。

冬の終わりに訪れた神岡を経由して、41号線に入る。見たことのあるお店や看板が入り、ナビの音声を止める。いよいよ市街地に入り、あとはもう知った街。当たり前のことだけど僕が北陸を離れてからもここに住む人がいて生活があるわけで、自分の心象の変化が浮き彫りになる気がする。

ホームタウンは必ずしも生まれた土地や育った土地だけでない。この街にも思い出がたくさんあって、やっぱり「ただいま」と言いたくなる。

Y先生の家に着き、手料理をいただく。お料理上手だからというだけでなく、久々の手料理や独特のお米のにおいが懐かしく美味しい。

近況報告をし、アレコレと話す。夕飯は鳥刺しと牛タンををいただき、またアレコレと話す。翌朝は氷見まで連れて行ってもらい、美味しいラーメン食べてまたアレコレと話す。

いつものことだが、話しながら自分の勉強不足を反省し、もうちょっと頑張ろうと思う。

いつまでも心配かけてごめんなさい。でもまた来ます。

帰りもオーディオブックで一冊読了。

山月記に端を発し、BLUE GIANTの映画を観て、「パーティが終わって中年が始まる」を読んで、「元ヤクザ弁護士」をAudibleで聴くという週末。帰宅。

とりあえず明日は資格試験があるのでしばし勉強。

そのうち金沢とか小松とかにも帰りたい。

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