
シンプル・ミニマムな生活スタイルを標榜するなかで、モノを減らして身軽に出かけるために色々工夫している。
決済周りがキモになると思うのだが、実利と利便性を兼ね備えたこれがやはり最適解だと思う。
で、先月までプライムゴールドを使っていたのだが、プライムゴールドには100万円修行が効かないということがわかったので、サービス開始されたOliveを始めることに。案外複雑なシステムで難しく、かつナンバーレスゴールドでさほど問題がなさそうでもあるのでOliveにする必要性は疑わしかったのだが、そこは新しいもの好きということで。
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Oliveの解説はYoutubeにたくさんあるのでそれを見てもらえればいいのだが、かなりクセのあるサービス。そしてかなり巧妙で、クレジットカードという消費者にあまりにも有利な取引からデビットにシフトさせ、かつ銀行預金も促進するためのデザインになっている。
例えば、入会したら送られてくる番号は「デビットカードとして認識される番号」で、デビットの番号はサブスク等で跳ねられることがあるので鬱陶しい。そしてカード本体とこの番号が郵便で届いてからクレジットの審査が始まることになり、審査完了後もクレジットカードの番号を見るには専用アプリからひと手間かける必要がある。
(ただし、「外部にデビットとして認識される番号」というだけで内部的にはそうでないらしく、クレジットモードに設定しながらこの番号を用いて決済を行っても即時引き落としはされなかった。ね、複雑でしょ。)
また、iD決済はすべてデビットモードというのも特徴的。これは「便利にiD決済したいなら、うちの銀行にストックしろよ」ということだと思うのだが、デザインとしては優れていると思う。給与受け取り口座でポイント1%増し、みたいな直接的な感じがない分、なんか強迫感あって怖い。
そして、Olive特有っぽい高還元率は実は従来のナンバーレスでも同様の恩恵が受けられるらしい。ここまで書いてくると、Oliveをことさら使わなければならない理由がわからなくなってきた。
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デビットモードも100万円修行の対象になるそうなので、クレカによる決済感覚の麻痺を治療したい人はいいかもしれない。あと、アプリの1つの画面で預金・クレカ請求額・SBI証券の総資産が見れるのは便利かもしれない。
僕の要件としては、空港ラウンジ+投信積み立てポイント+100万円修行なので、NLでもよかったしむしろそっちの方がシンプルでよかったかも、とちょっと後悔中。高還元率といっても、一部の店舗限定だったりするし、コンビニは基本的に使わないように心がけているので、僕にとってはあまりメリットはない。とはいえ、これといったデメリットもないので、Oliveゴールド→ToyotaWallet→Suicaのフローで使い続けようと思う。
マネー系・ライフハック系の雑誌は色々読んでいて、Youtubeも色々見ているのだが、誰もこの仕組みに言及していない気がするので投稿。KyashやToyotaWalletやQR決済を噛ませて還元率を向上させる話はよく聞くのだが、結局Suicaが便利で速いし普及しているので、ここに落ち着けるのは多くの人にとって最適解だと思う。
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今さらながらご挨拶ですが、1か月以上ぶりの投稿となってしまいました。最近は「お気持ちを表明しなくても平気」なくらいになってきました。モノだけでなく、心も軽くなってきた。目の前のタスクを片付けたら、今こそ改めて荘子を読み直したいと思う。









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