見つけ見つかる

「大垣城を見たい」と同期が名古屋から来る。

彼は歴史検定1級を取得しているほどの歴史好きらしく、大垣城の展示を見ながらあれこれと解説してもらう。

正直自分の日本史リテラシーだと読めない展示も多く、それゆえにせっかく日本史上重要な土地に住んでいるにもかかわらず史跡をめぐることをしていなかったと反省。せっかくならこの土地にいるうちに日本史をしっかり学びたい、と歴史検定のテキストを早速注文する。いや、こういうのは体系的に学べる、かつ自身のリテラシーレベルを測定しやすい資格試験が最適なのだと思うのです。本当に。

刺激的な機会になりました。

その後すっかり戦国気分になってしまった僕たちはその足で関ケ原へ。関ケ原の史跡はさほど保存されておらず、こういったジオラマ形式の資料館?が。

見ての通りの中途半端なテーマパークに終始しており、資料的な価値がほとんどない場所で、お土産店とレストランが併設されていて大型車用の駐車場が整備されている。観光客に消費させるためだけの施設にがっかりする。これくらいしかやりようがなかったのだろう、というのがわかるのがなおさら。

そして今度は滝が見たいと言われ養老の滝に向かう。悪びれもなく僕を運転手として使う同期がいなければ行けない場所だなぁ、と思いながらあいあいさーと運転する。

ひさびさにカメラを持ち出してみたら撮影が楽しい。

遊歩道を歩きながらあれこれと話す。

友人はなるものではなく出来るものでもなく見つかるものだと思っているのだが、色々話す中で「土壌は違うが根っこは同じ」ということがわかる。

お互いの未来を話して別れる。

家に帰り、明日のニューロティカのチケットを取る。涙が出るほど痛いパンク、聴くたびに信じられる。

陰りの中で息をひそめて膝たたく。このままだと嘘になっちまう。

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