初山梨

友人が車で帰省するのに乗せてもらい、初めての山梨。いつか来たいとずっと思っていたのだが、やっとだった。

半分くらい運転もしたのだが、かなりハードな道のりですっかり気が滅入る。狭くカーブが急で、交通量も多く、常にハンドルを持つ手に力が入る。

5時間以上をかけて甲府に到達する。なかなかだ。

甲府に着いたら別行動ということで、まずはオススメされたお蕎麦屋さんでランチをいただく。なるほどおいしい。

食後は、憧れだったほったらかし温泉へ。素晴らしい景色だったのだが、温泉自体はイマイチ。浴槽を取り囲むように取水口を設置して、お湯を溢れさせずに濾過循環させており、塩素の匂いがきつい、という、ちょうど朝読んだ本で悪い温泉として糾弾されていた温泉の特徴そのもので、ちょっとがっかりした。この著書や著者には色々と問題があるとは思うものの、こういう無理やり濾過循環で温泉を名乗る施設が他の温泉を圧迫する現状に対する問題意識には共感する。ここに温泉があることの意義は多分にあると思うし、それはかなりの集客があることからもわかるのだが。

夕飯はこれまた友人に案内してもらい、おいしいラーメンをいただく。どれも美味しかったのだが、特にローストビーフには感動。

という感じで、ほうとうを食べずに山梨での1日は終了。ほうとうはまた来た時に。

そしてこの日はホテルを確保できず、久々にネカフェ泊。眠れはしたのだが、制御できない空調・乾燥と固い床、そしてブランケットが1枚もなく、寒々と一晩を明かし、全身と喉を痛めて起床。ともあれ、念願の山梨に来れてよかった。

さて、色々迷ったのだが、今日からしばらく薮入り。しばらくひっそりとします。

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