
色々なことが落ち着いて、また日常に戻る。
昨日読んだ本に
日記をつけると、やがて日記のために日々を楽しく、激しく、切なく、思い切り生きようと主客転倒する
という1文があり、改めて日記をつけようと思った。ノートにペンでつけるのもいいけど、一応でも体裁を整えて公開しておくことには意味がある。それは落語家がマクラを振ることや、パーソナリティがラジオで話すことを前提にすることで、日々がより落語的になり、ラジオ的になるのと同じだと思う。
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先週6/1は採用解禁に伴う面接(と内々定者懇親会)で上京。幸運なことに選考を受けた中ではもっとも志望度が高い会社の内々定をもらうことができた。
自身の就活についてはまとめたいのだが、書けないことほど面白いし、婉曲表現をしすぎても読みにくいし、まとまらずにいる。結局書いても公開しない可能性が高いのだが、面白い話は色々あるので、興味がある方は直接聞いてください。
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そして、先週急遽決まり、今週は某就活プラットフォームにインタビュイーとして自身の就活と研究について語る。このプラットフォームがなければ出会えなかった会社に就職が決まったので、熱く感謝を伝える。その企業のサポートをしている担当者の方も喜んでくれ、みんなで記念撮影もした。ハイテンションで楽しい時間だった。
そして、研究協力のお願いという裏目的も果たすことができ、担当者の方と繋げていただく。まだ基本的な文献の読み込みの段階で、なかなか研究の進捗が出せていないのが恐縮なのだが、なるべく早く具体的に動き出せるように、改めて日々をコツコツ生きていこうと思う。
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2日後にジュンスカのライブがあるので、久しぶりに東京に泊まる。金沢というのは東名阪いずれも日帰りできるので、宿泊はしばらくしていなかった。金沢は実は立地がいいのかもしれない。いや、金沢まで1時間かかるところに住んでるのでかなり消耗するんですが。
その夜はSくんと数年ぶりに再開する。ここ1〜2年で1番笑ったのではないだろうか。大変そうだけど元気そうでよかった。
翌日はPくんと半年ぶりくらいに再会。こちらも彼としか話せない話ができて楽しい。彼と話すと価値観が揺さぶられる。まだまだ彼から教わることばかりなので、まだまだ頑張らなければという気になる。
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日比谷のジュンスカライブも楽しかった。
ショー化したライブも楽しいのだが、パンクは羅列に限るとさえ思わされた。彼らの文脈を読めるほどジュンスカを聴き込んでいないからかもしれないが、これだけ世代が離れていると、30年前も31年前も変わらない。そもそもパンクに意味はあってもなくてもいいと思っている。
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そんなこんなで石川に戻る。ひとまず落ち着いて、向こう1ヶ月は旅の予定がない。あれだけ好きだった旅も移動も、この1年は毎週のようにどこかに移動していたので、もうバスも新幹線もうんざりしている。飛行機は数ヶ月乗ってないからまた乗りたいかも。でも、何回か乗ったらうんざりする。
東京ではデカいブックオフと神保町ではしゃいでしまい、普段の読書ペースの数倍の本を買い込んでしまい、机に塔ができる。
就活も終わり、コースワークも一通り終えているので、これからはいくらでも本が読める。向こう1年弱でこの本を読むために頑張ってきたつもりなのだが、むしろ、この1年は今後できない研究ができる最後の1年だと思うと、研究の方を頑張らなければと思う。
いま「働いていた記憶」と「働く予定」の間で再スタートしようとしている。
7年間工学を学び、挫折もし、働き、新たな分野に取り組み、新たな業種に進もうとしている。ジグザグに見えるけど、ジュンスカが言うように「過去の記憶は道標」になっていると思うから、確信を持ってもう一度スタートできる。
ジュンスカをヘビロテしながら、今週も折り返す。






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